保健医療福祉サービス分野
ケアマネジャー(介護支援専門員)「アルコール依存」の問題
高齢者のアルコール依存症の特徴や治療・支援に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1退職や配偶者との死別、孤独などをきっかけに、高齢になってから問題飲酒が始まることがある。
2高齢者は若年者に比べてアルコールの影響を受けにくく、認知機能や転倒への影響はないとされる。
3高齢者のアルコール問題は本人の自由であり、家族や支援者が関わるべきではないとされる。
4飲酒量を本人が自由に決めて少しずつ減らす方法のみが推奨され、断酒は不要とされる。
5治療の基本は断酒であり、自助グループへの参加など心理社会的な支援が有効とされる。
正解
退職や配偶者との死別、孤独などをきっかけに、高齢になってから問題飲酒が始まることがある。・治療の基本は断酒であり、自助グループへの参加など心理社会的な支援が有効とされる。
喪失体験を契機に遅発性に問題飲酒が始まることがある(記述1)、断酒を基本に自助グループ等の心理社会的支援が有効(記述5)。
?選択肢ごとの解説
1 ○喪失体験を契機に遅発性に問題飲酒が始まることがある(記述1)、断酒を基本に自助グループ等の心理社会的支援が有効(記述5)。
2 ×高齢者はアルコールの影響を受けやすく、認知機能や転倒にも影響する。
3 ×家族や支援者の関わりが回復に重要である。
4 ×治療の基本は断酒であり、本人任せの節酒のみが推奨されるわけではない。
5 ○喪失体験を契機に遅発性に問題飲酒が始まることがある(記述1)、断酒を基本に自助グループ等の心理社会的支援が有効(記述5)。
保健医療福祉サービス分野の他の問題
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作成・校閲:ukamiru編集部 · ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問 · caremane-y2k-0020
