保健医療福祉サービス分野
ケアマネジャー(介護支援専門員)「せん妄と認知症の違い」の問題
せん妄と認知症の違いに関する次の記述のうち、正しいものを3つ選べ。
1せん妄は急激に発症するのに対し、認知症は一般に緩やかに発症する。
2せん妄では意識の障害(意識混濁)を伴うが、認知症では通常意識は清明に保たれる。
3せん妄の経過は数年単位で不変であり、認知症は数時間で大きく変動するのが典型である。
4せん妄は原因の除去により改善しうる一過性の状態であり、認知症は基本的に持続・進行する。
5せん妄と認知症はまったく併存せず、認知症の人にせん妄が重なって生じることはない。
正解
せん妄は急激に発症するのに対し、認知症は一般に緩やかに発症する。・せん妄では意識の障害(意識混濁)を伴うが、認知症では通常意識は清明に保たれる。・せん妄は原因の除去により改善しうる一過性の状態であり、認知症は基本的に持続・進行する。
発症様式の違い(記述1)、意識障害の有無(記述2)、可逆性と経過の違い(記述4)が両者の鑑別点である。
?選択肢ごとの解説
1 ○発症様式の違い(記述1)、意識障害の有無(記述2)、可逆性と経過の違い(記述4)が両者の鑑別点である。
2 ○発症様式の違い(記述1)、意識障害の有無(記述2)、可逆性と経過の違い(記述4)が両者の鑑別点である。
3 ×日内変動が激しいのはせん妄、数年単位で進行するのは認知症で、説明が逆である。
4 ○発症様式の違い(記述1)、意識障害の有無(記述2)、可逆性と経過の違い(記述4)が両者の鑑別点である。
5 ×認知症の人にせん妄が重なるなど併存はしばしばみられる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問 · caremane-y2k-0015
