保健医療福祉サービス分野
ケアマネジャー(介護支援専門員)「熱中症」の問題
高齢者の熱中症に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくく、自覚のないまま熱中症になりやすい。
2室内で安静にしていれば熱中症は起こらないため、屋内では水分補給を控えてよい。
3高齢者は体内の水分量が多く発汗機能も高いため、熱中症の危険は若年者より低い。
4予防には、のどの渇きを感じる前からこまめに水分や塩分を補給することが有効である。
5熱中症が疑われても、意識がはっきりしていれば医療機関への相談は一切不要である。
正解
高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくく、自覚のないまま熱中症になりやすい。・予防には、のどの渇きを感じる前からこまめに水分や塩分を補給することが有効である。
高齢者は暑熱や口渇を感じにくく無自覚に熱中症になりやすい(記述1)、渇きを感じる前からのこまめな水分・塩分補給が予防に有効である(記述4)。
?選択肢ごとの解説
1 ○高齢者は暑熱や口渇を感じにくく無自覚に熱中症になりやすい(記述1)、渇きを感じる前からのこまめな水分・塩分補給が予防に有効である(記述4)。
2 ×屋内でも室温・湿度の上昇で熱中症は起こり、屋内でも水分補給が必要である。
3 ×高齢者は体内水分量が減り発汗・体温調節機能も低下するため、危険はむしろ高い。
4 ○高齢者は暑熱や口渇を感じにくく無自覚に熱中症になりやすい(記述1)、渇きを感じる前からのこまめな水分・塩分補給が予防に有効である(記述4)。
5 ×症状があれば意識が清明でも経過観察や相談・受診を検討すべきである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問 · caremane-z-0001
