保健医療福祉サービス分野
ケアマネジャー(介護支援専門員)「認知症の評価と診断」の問題
認知症の評価や鑑別に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1これらの検査の得点だけで、認知症の原因疾患をすべて確定的に診断することができる。
2高齢者の認知機能の低下はすべて加齢による生理的なもので、原因の鑑別を行う必要はない。
3改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)やMMSEは、認知機能のスクリーニングに用いられる。
4正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫など、治療によって改善が期待できる認知症も存在する。
5うつ病による意欲低下や集中力低下は、認知症の症状と紛らわしくなることは決してない。
正解
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)やMMSEは、認知機能のスクリーニングに用いられる。・正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫など、治療によって改善が期待できる認知症も存在する。
HDS-R・MMSEはスクリーニング検査(記述3)、治療可能な認知症の存在(記述4)はいずれも正しい。
?選択肢ごとの解説
1 ×スクリーニング得点のみで原因疾患を確定診断はできない。
2 ×病的な認知症との鑑別が必要で、すべて生理的とはいえない。
3 ○HDS-R・MMSEはスクリーニング検査(記述3)、治療可能な認知症の存在(記述4)はいずれも正しい。
4 ○HDS-R・MMSEはスクリーニング検査(記述3)、治療可能な認知症の存在(記述4)はいずれも正しい。
5 ×うつ病(仮性認知症)は認知症と紛らわしいことがある。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問 · caremane-y2g-0018
